かっさの美容効果とは!?エステシャンが解説します

スポンサードリンク

「かっさ」って何と思う人も多いと思います。響きがあまり美しくありませんが、実はエステなどでも使われている体へ良い影響があるトリートメント方なのです。かっさには色々と美容や健康に良い効果があるので、エステや美容に詳しい人から人気があるトリートメント方になります。

かっさの内容と効果

かっさとは、ストーンや牛の角などを使った専用のプレートで経路とよばれるエネルギーの通り道の滞りをこすって、毛細血管に圧力をかけることで毒素を押し出し、気・血・水を流すことで体を正常に戻すことを目的としたトリートメントです。

かっさは、えぐりとる=「刮(かつ)」

滞った血液=「痧(さ)」から成り立っており、固まってしまった血液や毒素をコリほぐすといった意味になっています。

日本では、小顔・くすみ・たるみに効果があるとして、美容目的で利用されている方も多いですが元々は何千年も前から中国の民間療法で使われていました。

個人差もありますが、かっさを行うと毒素が溜まっている方やコリ固まった箇所などが赤や紫の斑点として現れ、数日残ることがあります。

カッサによるトリートメント効果

・小顔効果
・痩せやすくなる
・むくみがなくなる
・毒素を排出できる
・血流が良くなる
・自律神経を整える
・美肌効果が期待できる
・疲労回復
・冷え性の改善
・便秘の改善
・代謝が上がる
・リラックス効果

など様々な効果が期待できます。カッサは頭から足先まで全身使うことが出来ます。カッサデビューして全身のコリをほぐし、毒素を取っていきましょう。

かっさで使用される道具

かっさでは、かっさプレートを使用します。かっさプレートには形や色、素材などさまざまなものがあります。自分が使いやすい、お気に入りのものを探してみてください。かっさプレートを手で持ってみて、1番手の中にフィットするものを選ぶと良いでしょう。そしてかっさプレートで肌を擦りながら刺激していくため、お肌を守るためにオイルやクリームは必須です。お肌を傷付けないためにも必ず塗るようにしましょう。

さらに、かっさプレートを使う部位によって辺を変えるのもオススメです。身体の面積の広い部分ではかっさプレートの広い辺で、ツボを押したい時などはかっさの細い部分を使います。

セルフかっさマッサージのやり方

 

かッさマッサージは部位によってやり方が異なります。

かっさの足裏マッサージ

足裏はリンパの循環の折り返し地点と言われており、足裏を流さないと全身の流れは良くなりません。どこをマッサージするにしても、まずは足裏のマッサージはやるようにしましょう。さらに足裏には沢山のツボがあります。内臓や神経やホルモンなど、沢山のツボを刺激することによって身体を健康に整えられます。

足裏かっさマッサージをやる前に、足裏をいきなりかっさで強く押してしまうと足をつってしまう可能性もあります。なので足裏マッサージをする前は足をパタパタ動かしたり指に力を入れて抜いたり、足首をくるくる回したりしてストレッチからはじめましょう。

足マッサージのやり方

1.かっさの細い部分を使って足の裏の親指と人さし指の間の下あたりを3秒押しては離すを繰り返す。

2.つま先からかかとに向かってかっさの広い部分でさすっていきましょう。それを何度か繰り返します。

3.足の甲の足の指の骨にそわせながら、下から上に向かってこすっていきます。

4.くるぶしの周りをかっさをかかと側から甲の方向に向かって弧を描くようにこすっていきます。

脚をほっそり脚かっさマッサージ

かっさマッサージで脚痩せもできます。特に女性は足がむくみやすくお肉もつきやすい場所ですよね。脚をかっさでマッサージしてほっそり脚を手に入れましょう。

脚かっさマッサージのやり方

1.ふくらはぎの外側のすねを、かっさの細い部分を使ってこすっていきます。ここは骨に近い部分なのであまり力を入れすぎないように気をつけましょう。

2.内側のふくらはぎ部分をかっさの広い部分を使って、下から上に向かってさすっていきましょう。むくみやリンパをしっかり流すためにしっかり足首から膝裏まで流していきます。

3.続いて太ももの膝上から足の付け根まで、太もも全体をかっさでさすっていきます。前側はひざの肉を持ち上げるようにさすり、内側はまっすぐ上に持ち上げるイメージで行います。

4.太ももの裏側も同じように下から上に向かってこすります。この時お尻までかっさをこすり、お尻もしっかりほぐしましょう。お尻は実はとても凝りやすい場所であまり知られていませんが腰痛の原因や下半身太りの原因となることがあるそう。しっかりほぐしてくださいね。

5.膝ひざ周りは、かっさの丸みのある部分で円を描くように、さすってひざ裏に向かって流していきましょう。最後に膝裏のくぼみを、かっさの丸みのある部分で軽く押します。膝周りにはリンパ節があり、リンパがたまりやすくなっています。しっかりほぐすように心がけましょう。

頭皮かっさマッサージ

かっさは頭皮にもできます。頭皮をかっさでマッサージすることで

・血行促進効果
・抜け毛予防
・リラックス効果
・小顔効果やくすみ改善による美白効果

などといった効果が期待できます。

頭皮マッサージにはかっさの細い部分を使いましょう。最近は頭皮専用かっさも売られているのでそちらを使ってみても良いかもしれません。頭皮かっさマッサージのやり方は、生え際から頭皮に向かってマッサージを行うのが基本です。

1.耳の周囲を円を描くようにこする

2.側頭部も同じように円を描くようにこする

3.前頭部から後ろに向かってこする

4.反対に後頭部からは前に向かってこする

これが基本です。全て生え際から進めていきます。

そして頭の頭頂部には百会という頭皮で1番大事なツボがあるのでそこも優しくしっかりほぐしましょう。首の付け根の部分にも風池や天柱といったツボが集まっているので、必ず首の付け根もこすっていくようにしましょう。

顔かっさマッサージ

顔のかっさマッサージを行うことで小顔効果や美肌効果、くすみ改善による美白効果、ターンオーバーの正常化による肌荒れ改善、古い角質の除去などが期待できると言われています。ただし、お顔の皮膚はとても繊細で敏感なので顔のマッサージはやり方を間違えるとたるみやシワや肌荒れの原因となることも。

しっかりと注意点を守ってかっさマッサージを行いましょう。

顔かっさマッサージを行う前に注意すべきこと

強く肌を擦りすぎることは絶対に避けましょう。必ずオイルかクリームをたっぷり塗ること。お顔に傷や炎症がある場合はかっさマッサージを避ける。以上のことを守って顔かっさマッサージをしていきましょう。

顔かっさマッサージにはかっさの細い辺を使いましょう。

顔かっさマッサージの基本的なやり方

1.お顔の耳周りをかっさで刺激し、リンパ節を刺激して毒素が排出できる入り口を開く。

かっさの先端を使って耳の上の付け根からアゴ側にかけてほぐしていきます。

・顔の中心から外に向かってかっさプレートで優しくこする。

・こめかみから耳の前までこする。

・顎の下から耳の下のツボまでこする。

・鎖骨から2センチくらいのくぼみを内側〜外側へ流す。

・アゴの先端からを耳の裏側へとこする。

・眉毛の上あたりから小さく円を描きながら頭皮の付け根までこする。

始める場所を少しづつずらしていき、こめかみ側に進めていきます。

・目の下から耳の上までこする。

さらに、頰→耳上 小鼻の横→耳上も同じ手順でこする。

・口角から耳下まで小さく円を描きながらこする。

・ほっぺたからこみかみまでこする。

以上のことを左右対称に5回ほど行います。

・最後に毒素が流れやすくなった所で耳下から鎖骨までこすります。

鎖骨にはリンパの出口があるので顔のマッサージの最後には必ずほぐしましょう。

ぽっこりお腹をすっき、かっさお腹マッサージ

ダイエットをしてもなかなかお腹って減らないですよね。運動して体重が減ってもお腹はぽっこり、、そんな経験をお持ちの女性も多いはず。しかしお腹をかっさマッサージすることでぽっこりお腹をすっきりさせることができます。さらに腸内を刺激することによって便秘改善や代謝を上げることができます。

お腹かっさマッサージのやり方

1.おへそ周りを2~3回、かっさで時計回りにすべらせるようにこする。

2.お腹の右下から上へ、右横から左横へ、腸のぜん動運動を意識しながら、こする。

3.お腹の中心の肋骨と肋骨の間にあるくぼみをおさえる。

ここには内臓に効くツボがあるのでしっかりおさえましょう。

4.お腹の中心から肋骨にそって脇腹へ流して行く。

5.お腹のお肉を持ち上げるように中央に集め、鼡径リンパ節に向かって流します。

1から5までを3セットほど行いましょう。

以上です。

お腹マッサージをしてほっそりお腹を手に入れましよう♩

かっさマッサージ後は

・飲み物はノンカフェインの温かいものを

かっさマッサージで老廃物を流しやすくするために、温かい飲み物を飲みましょう。

おすすめは白湯や温かいハーブティー、黒豆茶、などです。

冷たい飲み物やカフェインが入ってるものだと、体が冷えてせっかく流そうとしていた老廃物が流れにくくなるので、要注意。

そしてできればマッサージ前と後で、コップ1杯ずつ水分を摂るようにしましょう。

・強くこすきすぎないこと

早く効果を出したいからといって、グリグリ強すぎる力でマッサージするのはやめましょう。

あまり強くこするとお肌に負担がかかってしまい、肌トラブルの原因になることもあるので、気持ちいいくらいか、痛気持ちいいくらいがちょうど良いです。

・肌を見せる前日などは要注意

かっさでマッサージをすると、皮膚が真っ赤になったり、うっ血することがあります。

しかしこれは悪いものが流れている証拠なので、あまり気にしなくても大丈夫です。

ひどい場合には大きな青たんのようなものができますが、回数を重ねるとできなくなります。

最初の頃は肌を見せる2〜3日前はなるべくかっさを避けるか力を弱めでマッサージするようにした方が良いかもしれません。

スポンサードリンク