エステシャンが教える乾燥肌の原因と改善のための化粧品選び

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乾燥肌と言う言葉をよく耳にすると思います。秋から冬になるこれからの季節に、肌が乾燥して困ってしまうという女性も多いのではないでしょうか。

乾燥肌は言葉のとおり、肌が乾燥している状態を言うのですが、そもそも、なぜ肌は乾燥してしまうのでしょうか。今回は知っているようで知らない「乾燥肌の原因」や「乾燥肌になると起きやすい肌トラブル」についてなど、分かりやすくまとめてみました。

知っていると得をする「乾燥肌の改善方法と予防方法」も紹介するので参考にして下さい。

乾燥肌ってどんな状態?

乾燥肌の症状は様々あります。以下のどれかに当てはまれば、乾燥肌といって良いでしょう。

注意

・洗顔後、口元や頬につっぱり感がある

・肌がカサカサする

・肌がゴワゴワする

・肌の表面が粉をふいている

・そっと触るだけで肌がピリピリする

・化粧のノリが悪い

上記のように感じる場合、肌が乾燥しているサインとなります。

とは言っても、感じ方には個人差もありますし、肌の状態も日々変化するので、「肌が乾燥している日」もあれば「肌が潤っている日」もあるかもしれません。常に乾燥肌に悩んでいる方も多いと思いますが、自分が乾燥肌なのか、たまたま今、乾燥しているだけなのか、分からないと言う方も多いのではないでしょうか?

正確には「肌の角質層の水分量が20%以下」の状態を乾燥肌と言います。ちなみに角質層の水分量の平均は20~30%で、理想の水分量は40%以上と言われています。

ではなぜ、肌の角質層の水分量が低下してしまうのでしょう?

私たちの肌には「バリア機能」というありがたい機能があります。肌のバリア機能は「皮脂」「天然保湿因子」「細胞間脂質」などの保湿物質で形成されている透明な膜のようなもので、細菌や紫外線、アレルゲンなどの外部の刺激から肌を守る効果と、肌の角質層にある水分が外に出てしまわないように内部に閉じ込める効果があります。

つまり、肌のバリア機能が低下してしまうと、角質層の水分が肌の外に漏れ、蒸発してしまい、肌が乾燥してしまうのです。そして、その時の角質層の水分量が20%以下の場合「乾燥肌」と定義されます。

乾燥肌の原因は?

乾燥肌の原因はズバリ、肌のバリア機能の低下により、肌の水分が蒸発してしまう事にあります。そこで肌のバリア機能を低下させてしまう原因をまとめてみました。

まちがったスキンケア

スキンケアは肌を美しく、健康に保つためのものですが、まちがった方法で行っていると、肌のバリア機能を低下させてしまう原因となります。

まちがったスキンケアの中で特に多いのものとして「洗顔」が挙げられます

一般的に、オイルクレンジングやふき取るタイプのメイク落としは洗浄効果が強く、使用方法や使用回数によってはメイクや肌の汚れだけでなく、肌のバリア機能を形成している大切な「皮脂」や「細胞間脂質」、「天然保湿成分」などの保湿物質まで洗い落としてしまいます。

また、洗顔時に肌をゴシゴシ擦ったり、強くマッサージをしたり、タオルで拭くときにゴシゴシ拭いたりするのも肌のバリア機能を破壊してしまう危険性があります。

体質による乾燥

乾燥肌の方の中には、生まれつき、乾燥肌になりやすい遺伝子を持っている方もいます。

例えば、肌のバリア機能を形成するのに重要な役割を担うと考えられている「フィラグリン」と呼ばれる物質があります。乾燥肌体質の方の一定程度の割合の方には「フィラグリン」に関係する遺伝子に、異常があったと言う研究結果も出ています。

つまり、全ての乾燥肌の方に当てはまる訳ではありませんが、乾燥肌は遺伝する場合があり、生まれつき乾燥肌体質という方も存在します。

加齢による乾燥肌

年を重ねてもきれいな肌をキープしている方もいらっしゃいますが、一般的には、加齢とともに肌の角質層の水分量の平均は低下し、肌のバリア機能は、年齢を重ねるとともに徐々に衰えていきます

また、自律神経やホルモンのバランスも加齢と共に乱れてしまいます。その乱れは肌にも影響し、肌の新陳代謝量や「角質細胞間脂質」の減少につながります。

つまり、乾燥肌に悩まされる人は、加齢とともに増える傾向にあります。個人差はありますが、一般的に男性の場合は40歳前後、女性の場合は30代から衰えはじめて乾燥肌になると言われています。

食習慣

基本的に魚や肉に大豆と言ったたんぱく質、野菜に果物などのビタミン、ミネラル、ご飯にパン、麺類などの炭水化物などの3大栄養素を中心に、適量をバランスよく食べている場合は、食習慣によって乾燥肌になる事は、まずありません。

ただ、極端なダイエットや偏食などのバランスの悪い食習慣が、乾燥肌の原因となる場合があります。

生活習慣

何気ない日常生活の中にも、乾燥肌の原因は潜んでいます。

睡眠不足やストレスにより、新陳代謝が衰え、肌のバリア機能が低下してしまう場合がありますし、乾燥した環境の中で長時間過ごしたり、熱いお風呂に長期間入浴したりすると、肌の角質層の水分が蒸発し、乾燥肌を助長してしまう可能性もあります。

上記の「まちがったスキンケア」「体質」「加齢」「食習慣」「生活習慣」などの原因が1つあるいは複合的に影響し、肌のバリア機能が低下し、乾燥肌になると考えられます。

乾燥肌になると起きやすい肌トラブルはどんなのがあるの?

乾燥肌をそのまま放置していると様々な肌のトラブルが現れてきます。

乾燥肌は肌のバリア機能が低下し、乾燥し、角質が剥がれてしまっている状態なので、角質層に水分を溜め込めず、外部からの刺激にも敏感になってしまいます。

具体的には、髪や衣服が触れる程度のちょっとした刺激で痒くなったり、白く、粉をふいたり、普段はなんともない使い慣れた化粧品がしみたり、赤くなってしまう事もあります。そのような状態を皮膚科では「乾皮症」と言います。

また、乾皮症が悪化すると、肌の表面がひび割れて、痛みがでたり、痒みを伴う湿疹になる「皮脂欠乏性湿疹」に進行してしまうケースもあります。

余談ですが、乾皮症や皮脂欠乏性湿疹は、乾燥しやすい高齢者がなる事が多いですが、最近は若い方や子どもにも多く、アトピー性皮膚炎の素因がある方や敏感肌の方、清潔好きで、入浴回数や手洗い回数が多く、石鹸やボディシャンプーを多用する方程なる可能性が高いです。

また、洗剤や薬剤を使う機会や手を洗う機会の多い、主婦、美容師、看護師、保育士、調理師などは手から腕にかけて、皮脂欠乏性湿疹が出やすくなります。

どちらも病名のある状態なので、上記のような症状がある場合は、早めに皮膚科に行く事をお勧めします。

乾燥肌の改善方法と予防方法

ちょっとした工夫で、肌のバリア機能を整え、乾燥肌を改善したり、予防する事ができるので、代表的なものをご紹介します。

乾燥しにくいスキンケア(洗顔や保湿)方法

乾燥肌の原因の1つとして、まちがったスキンケアにより、肌のバリア機能を低下させてしまっている場合があります。乾燥しないようにスキンケアする時のポイントは、大きく分けて2つあります。

ポイント1 擦らない

肌のバリア機能は、私たちが思っている以上に繊細です。「指紋が触れる程度の摩擦でも角質層が傷つく」と表現する皮膚科の医師もいます。

洗顔や保湿などのスキンケアを行う時には、とにかく優しく、ひたすら優しく、肌に触るのは必要最低限の回数にするように心がけましょう。

また、肌を擦り過ぎると、角質層を傷つけ、肌の保水能力を低下させ、乾燥するだけではなく、肌に見えない炎症を引き起こし、シミや肝斑(カンパン)を発生させてしまう原因にもなってしまいます。

ポイント2 自分の肌質にあったスキンケア製品を選ぶ

どのスキンケア製品が自分に合っているのか、判断するのは難しいと思います。

基本的に、使用時や使用後にピリピリとした刺激を感じるものや、肌がつっぱってしまうもの、赤みが出るものは使用しないようにしましょう。

メイク落としはメイクの濃さにもよりますが、濃いメイクでない場合は、ふき取りタイプやオイルよりもミルクやジェル、クリームの方が肌への負担は少ないのでお勧めです。

ただ、肌のためにも、メイクはきちんと落とす必要があるので、メイクの濃さに合ったメイク落としを選ぶ事が一番大切です。乾燥がひどいときには、はじめから洗顔石鹸で落とせるミネラルファンデーションや日焼け止めを活用するのも一つの手です。

ちなみに保湿剤が「化粧水」「ローション」「乳液」「美容液」「ジェル」「クリーム」「オイル」など種類が非常に多いのは、それぞれにちがう役割があるためです。簡単に分けると、保湿剤の形状が水に近いものは、肌に潤いを与え、水分を入れる効果が高く、逆に固形に近いものは、肌の水分を閉じ込め、キープする効果や外部からの刺激から肌を守る効果が高いです。

つまり、保湿剤は肌のバリア機能と同じような役割を果たしてくれるのです。

乾燥改善や乾燥予防のために、全ての種類を使う必要はありませんが、化粧水などの水系のものと、クリームなどの固形に近いもの2種類は使用する事が望ましいです。

ちなみに全てのスキンケアを1本で兼ねるオールインワンの場合は、しっかりと潤い、その潤いをキープしてくれる効果があるものであれば、1種類でも大丈夫です。

オールインワンジェルって大丈夫なのと思う人もいるかもしれません。ですが、あの有名なスキンケア大学にも記載されていましたが、最近の化粧品は高性能すぎるものが多いのも事実です。高機能すぎる化粧品は、肌本来の再生機能を低下させるリスクもあります。その意味では適度な保湿力があるオールインワンジェルを選ぶのもおすすめと言えるでしょう。

オールインワンジェルのおすすめについては、人気のオールインワンジェルを徹底比較ランキングを参考にして下さい。

入浴剤について

入浴剤には様々な種類がありますが、その中には保湿効果の高い入浴剤も存在しています。

乾燥肌の方にお勧めの入浴剤は、保湿効果の高いセラミド、ヒアルロン酸、スクワランなどが配合されているものです。パッケージに成分が書かれているので、ぜひ、選ぶ時の参考にしてみて下さい。

保湿効果のある入浴剤は、入浴中に保湿成分を肌に密着させ、入浴による肌の乾燥を防いでくれる効果があります。せっかくの保湿成分なので、湯上りにシャワーで流してしまうのは勿体ないです。保湿効果のある入浴剤を使用した時には、湯上り後のシャワーはやめましょう。

また入浴中は、湯船に肌のバリア機能の成分が溶けやすい環境にあります。シャワーやお風呂の温度の高い場合や、入浴時間の長い場合は乾燥肌に悪影響を与えてしまいます。なるべく低めの温度設定をして、長風呂は避けるようにする事も大切です。

さらに入浴後は体温が上がり、肌の水分が蒸発しやすくなっているので、乾燥を防ぐため、保湿剤を使用する事も効果的です。

保湿成分の入った入浴剤を使用していれば、保湿剤を塗らなくても良いと誤解している方もいますが、今のところ、保湿成分入りの入浴剤のみでは保湿が不十分な場合が多いので、保湿剤はしっかりと使用するようにしましょう。

体質や環境を見直す

生まれ持った体質は、どんなに努力しても変える事ができませんが、日常生活習慣や環境を見直す事で、乾燥肌を改善できる場合があります。

例えば、睡眠不足が続くと、肌のバリア機能の形成に深く関わっている、肌の新陳代謝が衰えてしまいますし、ストレスは肌全体に悪影響を与えます。

睡眠時間を確保し、質の良い睡眠をとるように心がけたり、過度なストレスを溜めないように工夫する事も大切です。

また、肌は外部からも影響を大きく受けるので、部屋が乾燥している場合は、加湿器や空気清浄機を活用するなど、空調を整える事も乾燥肌の改善や予防につながります。

食事

基本的には栄養バランスの良い食事を適度摂取する事が大切です。ちなみに健康的な肌の維持のために、特に必要なのはたんぱく質、必須アミノ酸、亜鉛やビタミン類と言われています。

これらの栄養素を食事から摂取するのが難しい場合は、サプリメントを活用するのも一つの手です。

また、肌の角質層の水分量は、体内全体の水分量にも影響されるので、なるべく水分は1日に1~2リットル飲むように心がけましょう。

 顔の乾燥しやすい人の特徴

顔以外の体は乾燥しないのに、顔だけが乾燥しやすい方は、ちがったスキンケアをしている可能性が高いです。なぜなら顔は、私たちが一番触れ、頻繁にスキンケアを行っている場所だからです。

少し考えると分かりますが、顔以外の肌は、1日1、2回、入浴の時に、ボディソープで洗い、ボディクリームを塗ると言うようなお手入れをしている方が多いと思います。

それに比べて顔は、朝、洗顔をし、化粧水を塗り、乳液を塗り、クリームやUVを塗り、メイクをします。

そして再び、夜にはメイクを落とし、洗顔をし、化粧水を塗り、乳液を塗り、クリームを塗り、場合によってはパックもしてといった感じで、他の部位と比べて、顔に触れる回数が非常に多い事が分かります。

皮膚科の医師が言ったように、肌のバリア機能は「指紋が触れる程度の摩擦でも傷つく」位に繊細です。力を入れているつもりはなくても、摩擦で肌のバリア機能を傷つけ、乾燥を招いている可能性があります。

また、顔に触るクセのある方や、瞼を擦るクセがある方、頬杖をつくクセのある方も、その都度、肌が摩擦されているので注意が必要です。

できる範囲で良いので、意識して不必要に顔に触らないように心がけましょう。

特に乾燥がひどい人の特徴

乾燥肌がひどい人は、乾燥肌の原因である「まちがったスキンケア」「体質」「加齢」「食習慣」「生活習慣」が重なりあっている可能性があります

体質や加齢など、自分の努力ではどうしようもできない原因もありますが、スキンケアや食習慣、生活習慣を見直す事で、乾燥肌が改善する場合もあります。

また、長期間乾燥肌が続くようなら、一度皮膚科に行く事をお勧めします。

塗り薬などの治療で改善する場合もありますし、正しいスキンケア方法や、乾燥肌の人向けのスキンケア製品の紹介なども行ってくれます。

乾燥肌におすすめのオールインワンジェル

乾燥肌は保湿を徹底的に行うことが有効な対策になります。ただし先ほども説明しましたが、最近の化粧品は高機能すぎて肌を甘やかす原因になっています。

過度な保湿や美容成分は、肌の再生機能を低下させる可能性があるので注意しましょう。肌の再生力を適度に保つためには、最近人気のオールインワンジェルを使ったスキンケアがおすすめになります。オールインワンジェルは適度な保湿力や美容成分が配合されていて、これ一つでOKというとても便利な化粧品です。

そんなオールインワンジェルですが、種類が様々あるのでおすすめのものをピックアップします。

ランキングNo.1 トリニティーラインジェルクリーム

No.1
トリニティーライン ジェルクリーム

乾燥肌の対策におすすめの人気オールインワンジェル

おすすめ
料金 1,900円(初回)
3,693円(2回目以降)
内容量 50g(約1ヶ月分)
公式HP トリニティーライン

保湿とエイジングケアがこれ一つでできると口コミで話題になり、人気が急上昇しているオールインワンジェルです。天然型セラミドやレシチンなど、保湿力が適度に高い成分を配合しているのが特徴です。

またハリや弾力を与えるホチキスポリマーや、キメや艶を与えてくれるカンゾウ根エキスも配合されています。潤いをしっかりと閉じ込めるスキンケアが、1ステップと簡単にできるおすすめのオールインワンジェルになります。

トリニティーライン

ランキングNo.2 キレイ・デ・ボーテ プラセンタジュレ

No.2
キレイ・デ・ボーテ プラセンタジュレ

有名モデルも愛用しているおすすめのオールインワンジェル

おすすめ
料金 2,980円(初回限定)
3,980円(2回目以降)
内容量 150g(2か月分)
公式HP キレイ・デ・ボーテ

女性の大敵となる乾燥肌やハリ不足などを研究してつくられたオールインワンジェルです。モデルも愛用していることで、口コミでの人気が上がっているおすすめのオールインワンジェルです。

馬プラセンタエキスやセラミドなど、保湿力が高い成分を配合しているのも特徴です。肌年齢が気になる人には、おすすめの乾燥肌対策の化粧品と言えるでしょう。

キレイ・デ・ボーテ

ランキングNo.3 フィトリフト オールインワンジェル

No.3
フィトリフト オールインワンジェル

肌年齢の悩みに効果的にアプローチできる人気のオールインワンジェル

おすすめ
料金 1,980円(初回)
4,968円(通常)
内容量 50g(1ヶ月分)
公式HP フィトリフト

フィト発酵エキスという、肌へ良い成分が配合されているオールインワンジェルです。洗い流しても潤いがアップしたという結果が出ているほど、保湿力が高いのも特徴です。

美容ライターや女性誌での口コミも多くなり、そのユーザー数がどんどん増えているイチオシのオールインワンジェルです。

フィトリフト

ランキングNo.4 コンシダーマル スキンライズローション

No.4
コンシダーマル スキンライズローション

肌成分と肌構造に着⽬した今までにはない新発想のオールインワンジェル

おすすめ
料金 2,268円(初回)
4,082円(2回目以降)
内容量 50g
公式HP コンシダーマル

世界初独⾃成分100%ラメラ構造で肌表⾯に膜を作り潤いをサポートしています。皮膚への浸透力も高いと言われていて、使ったユーザーの満足度が高いのも特徴です。

40代などの乾燥肌が気になる年代からの口コミも高く、肌トラブルに悩んでいる人におすすめできるスキンケア商品といって良いでしょう。

コンシダーマル

ランキングNo.5 メディプラスゲル

No.5
メディプラスゲル

モンドセレクション受賞の人気オールインワンジェル

おすすめ
料金 2,996円(初回)
3,996円(通常)
内容量 180g(2か月分)
公式HP メディプラスゲル

洗顔後にこれ1本でもっちり肌になれると、人気が高いオールインワンジェルです。ナノ型ヒアルロン酸やスーパーコラーゲンなど、保湿に良い成分も配合されています。

乾燥を防ぎハリ弾力のある肌へ導くオールインワンジェルとして、今後の人気も上がることが予想されます。

メディプラスゲル

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